あけぼのブログ

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１６日に早くもソフトバンクの２年ぶりのリーグ制覇が決まりましたね。早すぎ～！もっと楽しみたかった～！って言ってる福岡の人も多いですが、いやぁ～早くても遅くても優勝はうれしいものです。

今回の優勝は、２０１５年にソフトバンクが記録した９月１７日のリーグ最速優勝日を更新したんですよね。そりゃ早いと感じるわけだ。

できることならヤフオクドームで決めてほしかったですけどね。

ヤフオクドームで盛り上がって、フーセンバンバン飛ばして、焼酎ガンガン飲んで（泥酔はいけませんが。笑）、で、勝って花火が上がって、天井オープン！が最高のパターンでしょ。

ふつうのゲームでさえ勝つとうれしいのに、それが優勝となると、会場全体がテンションマックスですからね。

ま、日本一決定戦でやってくれるでしょう！きっときっと。

ところで、ヤフオクドームはしょっちゅうドームを開け閉めしていて私たちを楽しませてくれていますが、よその土地には開閉機能があるにも関わらず、活用してないドームがあることをさっきニュースで知りました。


宮城県の仙台市が所有している「シェルコムせんだい」なのですが、ドームを開閉できるのになんと14年間も屋根を開けて使われたことがないんだそうです。


理由は、開閉するのに手間がかかる、強風が吹くからということらしいのですが、仙台市が総事業費約117億円もかけて作ったドームですよ！14年も開けてないって、市民の方は怒ってないのでしょうか。

ニュースによると実際に開けて使われたのは2003年までに20回のみ。開け閉めする電気代は一回たったの260円程度らしいのに、なぜ？と思いますよね。

その理由がまたびっくりで、「近隣の泉ケ岳から吹き下ろす風が強く、競技に影響することから開ける需要がない」だそうです。

えっ！？そのへんのこと調査してなかったの？？

さらにさらに、年に一回実施されていた約190万円かかる開閉点検は、去年からされていなくて、担当の人は「点検していないので開閉すると不具合が生じるかもしれない」と語ったそうです。

えぇぇぇ－っ！？

まさかの宝の持ち腐れ的な？


お役所のやることってたまにほんとに？？？なことありますよね。


2020年の東京オリンピックでも、「2000億円かかりましたが使えましぇーん。テヘペロ！」なんて施設ができたりして。

くわばわくわばら。